2007年6月11日月曜日

情報は極端から極端へ(55)

最近、極端から極端に情報が流れているのが気になります。
洗髪もなんでも「ほどほど」が一番良いのですが、「ゴシゴシ洗うか」「全く洗わないか」の2者択一ですか?

もっと大事なことがあるのですが、何か大事なことを忘れている人が多過ぎるように感じます。

皮脂の取り過ぎは頭皮の老化衰えを促進させる

私の学生の頃(18歳~22歳)と社会人になりたての頃(23歳~30歳)は、今のこの年代の人たちよりも、もっとひどい生活習慣でしたね。

寝ない、夜更かし、大酒飲み、食べるものは偏り、運動はしない等々今から考えると「良くぞ健康でいられた」と思われるようなことばかりです。

でも、私の周りに薄毛の人はいませんでした。

本当にハゲ(毛のない人)は一人だけいましたが、大学中を探しても、この人一人だけでしたから、2000人、、いや3000人に一人くらいの確率?

でも、この人は非常に綺麗な人と結婚したのでした。

ただ、社会人になりたての頃には、必ず気を付けていたことがあります。それは、朝に生の野菜をぼりぼり食べていたことです。きゅうり、人参、大根、セロリを毎朝スティック状にして2本ずつくらい食べていました。

だからだと思いますが、この頃は学生時代よりも体の調子が良かったですね。

コンビニなんて無かったし、サプリメントも無かったからでしょうか?そのおかげで健康でいられました。30年経った今でも、その時の習慣は続いています。生の野菜と生の果物、朝にちょっと食べる習慣が良いようです。これからの暑い季節には、ここに良い塩をちょっと使うともっと良いでしょうね。