2012年8月31日金曜日

皮脂は薄毛の原因ではありません(101)

皮脂に関して言えば、

  • 皮脂を取るシャンプーで
  • 皮脂を取るようなことをすると

└毛を無くしますよ

頭皮を洗っては駄目?

と、私が、メールマガジンを発行し始めた1999年当時から、ずっと訴え続けていますが、中々ご理解いただけないようですね。

当時、このことをメルマガで配信すると、「頭を洗ったら駄目なのですか?」と言うような電話をいきなり頂きました。

名前も名乗らず、いきなり「頭を洗ったら駄目なのですか?」と電話の向こうからおっしゃるのです。

皮脂を取るこを訴えるとシャンプーが売れる

ほんと、ビックリしますよね。いきなりですから。

それだけ、衝撃的だったのだろうと感じましたし、一生懸命になって、皮脂を取っている人も多かったのでしょうね。

まあ、皮脂を取ることを訴える方が、シャンプーや育毛剤を売ったり、育毛法を提供するのに都合が良いのです。

「皮脂を取ったら禿げる」と言うよりも
「皮脂を取らないと禿げる」と言う方がシャンプーは売れますよね。

毛穴は詰まらない

「毛穴が詰まって育毛剤が入らない」と言う方が、育毛剤を売っているところにとっては訴えやすいし、 特別なケアが必要に感じますからサロンにとっても都合が良いのです。

育毛サロン・シャンプーメーカー・美容業界は仲間

こう言った都合があるので、1990年くらいから、育毛サロンやシャンプーメーカー、美容業界に関連していらっしゃる方々が、皮脂を問題の根本にしてしまっているのですから、中々修正が効きませんよね。

現在でも、大手の育毛サロンでは、「皮脂が毛穴に詰まっている」として、ご相談者を勧誘していますから、皮脂に関する情報が改まるとは考えづらいです。

皮脂を取ると脂漏性湿疹・皮膚炎になるかも

せめて、このブログを読んでいる人だけでも、皮脂に対して正常な認識を持って欲しいものです。

聞くところによると、NHKでどこかの大学教授が「薄毛の原因の一つに皮脂を上げていた」そうな?

脂漏性湿疹の人が増えている理由が、分かるような気がします。

2012年7月26日木曜日

皮脂が多い人はあまりいない(100)

先日、皮脂が少ないのに、多いと勘違いしているご相談者の方(30歳代前半男性)がいらっしゃいました。ほんと、こんな人が多いのです。

皮脂が多いからと洗髪のし過ぎは危ない

この方の場合は、皮脂が少ないのに皮脂の分泌が悪いと思い込んでいて、一生懸命になって洗髪していたのが問題だったのです。

50歳前の私と比べても、皮脂の分泌が半分程度しかないのですから相当少ないです。

女性にも皮脂が多いと訴える人が増えてきた

この男性だけではありません。

最近は、女性のご相談者で皮脂が多いと訴えられる人が増えてきました。

よくよくお話を聞いていると、皮脂の分泌自体は多くはなく、少ないくらいなのにベタツクのですね。最近、こんな女性が増えています。(男性にも増えている)

頭皮がべた付くのは皮脂を取り過ぎるから

どうして、皮脂の分泌が少ないのにベタツクか?理由は人様々ですので、「一概にこうだ」とは言えません。

皮脂を取ることを繰り返すと脂漏性湿疹・皮膚炎になる

が、こんな女性の場合、今のまま数年すると、脂漏性湿疹と言う難治性の皮膚疾患になってしまう可能性があるので、怖いと思った方が良いです。

貴女の体質や食生活や習慣的に行っているヘアケアを振り返ってみて下さい。

脂漏性湿疹・皮膚炎は薬で治らないし長期のケアが必要になる

薬じゃ治らないし(毛を無くすこともあり得る)、ケアをしていても長期にわたるケアが必要だし、頭皮の状態がよくならないと毛は増えないしで、にっちもさっちも行かない状態が何年も続きます。

皮脂を取ることを始めた場合に、何年も経ってから発症してくるので原因が分からなくなるのですね。

2012年7月12日木曜日

メールマガジンについて(99)

メールマガジン育毛法を探るコツ

私は以下のようなメールマガジンを発行しています。
今号で190号になります。

最初の頃は、毎週発行していたのですが、仕事が忙しくなり、毎週発行が難しくなって、2週間に1回の配信に修正して190号になります。

育毛に関するメールマガジンは1999年か2000年頃から

実は、私がメールマガジンを発行し始めたのは1998年からです。この頃は、健康系のものを書いていました。

育毛や薄毛に関するメールマガジンは、1999年~2000年頃から発行しています。

メルマガ発行者としてのキャリアは、現状の発行者の中ではかなりの古株になってしまいました。

ノウハウがない時代

初めて育毛や薄毛に関するメルマガを発行した時は、何をどう書いて良いのか分からず、初回発行後3ヶ月か4ヶ月で終わってしまった記憶があります。

今のように、メルマガの書き方やノウハウのようなものは、全く無かった時代ですから、仕方がないと言えば仕方がないですが・・・

内容にブレがない

このメルマガで、3作目だと思いますので、トータルで300号くらいは書いていると思います。

約300号書いた中で、内容的にぶれていないのは、頭皮が大事だと言うことです。

  • 皮脂の取り過ぎは禿げる
  • シャンプーとシャンプー法が大事
  • 頭皮が本来の状態に戻ってからが育毛
  • 育毛法は人により違う

今のところ、メルマガの発行を止めるつもりはありませんが、2週間に1回でも難しいと感じるときがあります。でも、頑張って500号まではなんとか行きたいですね。

2012年7月1日日曜日

専門的な指導と助言

どんな製品・方法にも効果はあるが・・・

巷に販売されて製品にはそれぞれ訴えている効果はあります。でも、その効果が、全ての人に出る効果かと言うと、そうではないのです。

人はそれぞれ違います。

違うと言うことは、その人の細胞の受け手も違うのです。ある人には、訴えている効果がそのまま出ても、 ある人には、訴えている効果は出ないだけでなく、反対に毛を無くす方に働く場合だってあります。

使ってみる、取り組んでみないと分からない

これらは、実際上は使ってみないと分からないので、どんな状態になってくると“良い”のか“悪い”のか どんな状態になってくると“見込みがある”のか“ない”のか、これらを見極めることが必要です。

この見極めを間違う人が本当に多い!!

そう言った意味でも、よく分かっている人の専門的な指導や助言がないと、中々上手くいかないですね。

本当のことを知っているプロに教えて貰う

スポーツの世界でも、本当のプロに教えてもらうのとアマチュアに教えてもらうのでは、基礎力が違ってきたりするので、進歩の度合いに大きく差が出ます。

事実や現実を良く知っている人に指導・助言をしてもらうことが大事な理由です。

で、プロに教えてもらうと費用がかかるんですね。

そりゃそうです。“あなた”の為に、わざわざ時間を割くのですから。

2012年5月30日水曜日

フィナステリドのジェネリック版は大丈夫か?(97)

フィナステリドに関するご相談

先日、またしても、フィナステリドを飲んでいる男性からのご相談がありました。

この男性、飲んでいるのは個人輸入で取り寄せたものらしい。病院で検査をした上で、医師の助言を元に飲んでいるのではありません。

まあ、どちらのフィナステリドも、作っている成分は同じですから、別段問題があるわけではありません。

ここで言う問題とは、薬の中身=品質と言う意味です。

この男性の相談とは「インドのジェネリックのフィナステリドは、品質が大丈夫か?」と言うものでした。

んん?

自分で判断できないなら他人に聞けば痛い目に会うだけ

「どうして、こんなこと他人に聞くのだ?」と思いましたが、どうもご自身では判断できずにフィナステリドを飲んでいるらしいのですから、ジェネリック版もご自身では良い悪いの判断が出来ないらしい。

この男性に限らず、多くの人はネット上での効果情報や掲示板の評判等々でいろんな判断をするようですね。

理由は、自分では判断できないから。

判断できないけど、効果だけは求めているわけです。

反面、「信じられる情報がない」と、嘆いている人も増えています。

どこの誰で何をしているか不明な他人に聞くから騙される

結論を言ってしまうと、お金儲けの話に騙されて、詐欺に引っかかって、全てのビジネス情報が信じられなくなったりするのと一緒じゃないかな?と感じます。

“あなた”が求めるから、求める効果情報だらけになるわけです。

効果だけを求めていると、「信じられる情報がない」と、嘆いている人と同じになってしまいます。

そして、頭皮や心や体を壊してしまうのです。そんな人が今増えています。