2015年7月24日金曜日

残留するか残留しないのかが問題(183)

ノンシリコンシャンプーとシリコンを使っているシャンプー。どちらが良いのか悪いのかではなく、そのシャンプーは何の為に作られているか?次第で薄毛の原因にもなりますし育毛にも役立ちます。

メジチコンが入っていても薄毛にならない

実は、私が現在育毛のケアに使っているシャンプーには、メジチコンと言うシリコンが配合されています。15年近く使っていますが、未だかつてこのシャンプーが薄毛の原因になったことがありません。

反対に、このシャンプーを変えただけで、薄毛が治った方もいらっしゃいます。

その理由は、温水のみで頭皮と髪を洗えば分かります。先日、ご相談にいらっしゃった女性の方は、ノンシリコンのシャンプーを使っていらっしゃいました。

ノンシリコンなのに残留している

温水で洗うと、水槽に溜まったお湯がとても泡立つのです。その上、水が白っぽく濁ります。

ところが、私がケアに使っているシャンプーを使っている人の場合、温水のみで頭皮と髪を洗っても泡立たないし、何も取れないのです。

ノンシリコンのシャンプーが泡立ち白く濁り、シリコン入りのシャンプーだと泡が立たないし何も取れない。

残留するか残留しないか

この違いは、残留するように作られているか、残留しないように作られているかの違いなのです。

ノンシリコンのシャンプーでも残留すれば薄毛の原因になります。シリコン入りのシャンプーでも残留しなければ薄毛の原因にならないのです。

シリコン入りで残留するように作られているシャンプーが一番駄目で、一番薄毛の原因になるのです。残留するか残留しないか。これが一番の問題です。

2015年6月19日金曜日

表示指定成分について(180)

旧厚生省により、アレルギー等の皮膚障害を起こす危険性のある成分として公開されていたのが表示指定成分です。

これを逆手にとって、表示指定成分無添加だから安全?と思わせている製品があります。

化粧品は天然由来の成分で出来ている

化粧品は元々、天然由来の成分が使われています。全て化学合成した成分で出来ているので、腐らない製品だ!なんてものはないでしょう。

と言うことは、どんな化粧品にも防腐剤や殺菌剤等の化学物質は使われているのです。では、その使われている防腐剤や殺菌剤の毒性はどうなのか?と言うことが一番大事になってきます。

表示指定成分とは

表示指定成分は、どのくらいの配合量だとどのくらいの人にアレルギー等の皮膚障害が起こる可能性があるのかが分かっている成分なのです。

パラペンなんかは危険性が分かっているから多くの企業が使っているのです。

要は、危険性が分かっているから、旧厚生省が公開していると言えます。

他のものは、危険性が不明なんですね。不明なものほど怖いものがないのをご存知ですか?

2015年6月11日木曜日

素質のある人の回復力は本当にすごい!!(132)

時折、本当にすごい回復力を見せる人に出会います。普通なら1年くらいかかるだろうと思われる回復に、たった3ヶ月~4ヶ月で達成してしまう人もいます。

先日いらっしゃった人なんかは、相当苦労するだろうと思っていましたが、たった1ヶ月でケア前よりも増え始めているのです。

薬を飲み・使っていると苦労する

苦労するであろうと判断した理由

  • フィナステリドを2年飲んでいて、今現在進行し始めている
  • ミノキシジル製剤を1年使っていて、同様に進行し始めている
  • 頭皮に血が巡っていないような色をしている

医薬品の影響が無くなると効果に繋がる

要は、医薬品の後遺症か副作用で、飲み始めとか使い初めよりも進行し始めている。このような状態だと、普通は医薬品の影響が無くならないと、効果には繋がってこないのですが、この方の場合は、すぐに効果に繋がり始めているのです。

まだまだ予断を許しませんが、本当にびっくりです。

こんなに効果が出てくるなら、「この仕事を手伝いたい」とおっしゃっていましたが、私は、「止めた方が良いですよ」とお答えしました。

理由は、この方は薄毛の人の中では少数派だったからです。

毛が多い人は薄毛の人では少数派

そうなんですね。元来毛が多くて困っていた人だったのです。この人が「私は、こんなに回復したのですよ」と言うのは良いのですが、大多数の薄毛の人が真似をしても同様にはならないのです。

そうなると、この方が非難されたり中傷される恐れもありますし、同じようになれると信じた大多数の人も不幸です。誰も幸せにはなれないのです。

だから、私は「止めた方が良いですよ」とお答えしたのです。

2015年4月25日土曜日

「ニプロ」のCMに感じること(131)

医薬品・医療機器メーカーのニプロのCMを見ていて感じることがあります。

医師が検査データーやレントゲン写真を見て患者さんに、「もう大丈夫ですよ」と言い、患者さんが「本当ですか?」安心するシーンです。

これって今の医療で当たり前なのでしょうが、おかしく思いません?

だって、患者さんの顔や体を診ていないし、体を触ったり、聴診器で聴いていないのですから。

検査データーやレントゲン写真は、機械を通していますから二次情報ですよね。顔を見たり、体を触ったり、聴診器で聴くのは、 医師にとっては一次情報です。

この一次情報と二次情報を比べた時に、問題がないから「大丈夫ですよ」と言えるのじゃないのかな?なんて思うのです。

本来なら、医師が得た一次情報を裏付ける為に検査データーやレントゲン写真があるべきなのに、反対になっているようが気がしてなりません。

CMは医薬品や医療機器を宣伝するものだから、これで良いのかもしれませんが、何か、恐ろしい世の中の予感がしています。

2015年4月18日土曜日

50歳代の女性のご相談者の話(130)

先週、50歳代の女性の方がご相談にいらっしゃいました。特に体の内部に問題はありませんが、更年期が始まっているらしいので、効果につながりにくい年代です。

が、このこと自体は、この女性の場合には大きな問題ではありませんでした。

一番の問題は、髪の痛みが激しいこと

その為、コーティング処理をするヘアケアでないと髪がまとまらない上に、乾かすときにドライヤーを当てながら、髪を引っ張るように櫛を通すことが悪かったのです。この2つが大きな問題でした。

元々弱っている頭皮なんですから、髪の毛を引っ張れば頭皮が見えるようになってしまいます。ここで、いつも文句ばかりで、あまり有益な情報を出してしないので一つ良い情報を。

髪の毛を引っ張るように櫛を通すと薄くなる

髪を引っ張るように櫛を通すと、分け目の広がりがさらに広がります。洗髪後にセットする時は、できるだけオールバック気味に乾かして、髪を立てるようにして乾かして下さい。

左右に引っ張るようにセットすると、分け目を広げてしまいます。

そして、朝にセットする時も髪を櫛で引っ張るのではなく、櫛でふんわかさせながらドライヤーを毛と毛の間に当てながらセットして下さい。

櫛で髪をひっぱると頭皮が伸びる

要は、櫛で髪を引っ張ると、頭皮も引っ張られて弱っている頭皮が伸びてしまうのです。

結果として、段々と分け目が広がり、分け目が目立つ薄毛になるわけです。

と言っても、やはり頭皮を正常に戻してあげて、痛みのない毛の部分が伸びてくるのを待つ方が本来良いのですね。 女性が求める「その時効果」は、ロクでもないことにつながりやすいのです。