2012年5月16日水曜日

女性のご相談から(95)

先週、女性の方からのメールでの相談が2件ありました。

いずれの女性も、シャンプーの目的を考えずに、単に頭皮を綺麗に洗えば良いという考えで、普段使っている市販品で育毛を考えていたようです。

そりゃ、あきませんわ。

片方の女性は脂漏性湿疹気味ですし、片方の女性は虚血気味です。

女性の場合に良くあることなんですけど、ご自分がヘアケア製品を選んでいる基準で頭皮を駄目にしているのに、それに気づいていないのです。

全てのシャンプーは一緒だと思っています。その上、ご自身の基準が間違える元だと言うことも理解していませんね。

だからこそ、成分的なことに惑わせれてしまい、何をやっても使っても上手くいかなくなるので、何を信じて良いのか分からなくなるのです。

ここに、美容師じゃ、医者じゃ、と専門職のような人が入ってきますから、もっと分からなくなって当然と言えば当然か。

美容師理容師は、育毛の素人だし(分野が違います)、医者が育毛に絡んできたのはここ4年5年ですからキャリアは浅い上に、西洋医学的な治療しかできませんから、薬を出すしかしていません。できません。

この現状は、15年育毛の現場で仕事をしていますが、ほとんど変わっていません。人間って進歩がないですなあ。

2012年3月15日木曜日

情報の良し悪しを判断するには(94)

世間にはいろんな情報があるので、何が本当なのかウソなのかの判断をつけるのは非常に難しいですね。

特に、全く育毛に対する知識がないとなると本当に、分からなくなります。

こんな時に役立つのが、考え方=捉え方です。

絶対に避けたいのは、頭皮や体を駄目にしてしまうことですから、頭皮や体を自然の一部として捉えてエコロジーを回復することに主眼を置いているのか?

薄毛の人を見ているのか?と言い換えれば良いでしょう。

それとも、問題となっていると思われることや、原因となっていると思われることを潰したり、排除したりすることに主眼を置いているのか?

人をみているのか?、薄毛を見ているのか?の違いですね。

実は、サプリメントの本場は、アメリカです。

上記のような薄毛を診るような考え方=捉え方をするのが西洋ですから、サプリメントの本場になるのは当然なんですね。

ところが、このアメリカでは、マルチビタミンは健康には役立たないとか(これは、アメリカでは今や常識らしい)、特定の栄養素を摂ることを続けていると発ガンの危険性が高まると言う、疫学的な調査結果が出ているのをご存知でしょうか?

その人を診たでの話しではなく、例えば「薄毛や育毛に必要だとか有効だとか」で、栄養成分を見ているのですから当然のような気がします。

そう言った栄養の摂取は、体のエコロジーを乱すのですから。

育毛用のサプリメントもあるようですが、そんなものにお金を使うぐらいなら、普段の食生活でいろんなものを好き嫌いなく食べて、玄米や緑の濃い野菜を生で「ムシャムシャ」食べている方がよっぽど育毛や健康に役立ちます。

2012年2月5日日曜日

ビジネスの基本から育毛を考えてみると・・・(93)

読者の皆様は、商売の基本ってなんだかお分かりでしょうか?

人が何で悩んでいるか、何を求めているのかを調べて、それを解決してあげるのが商売の基本です。

育毛に関して、この商売の基本を当てはめてみると、悩んでいるのは薄毛なんだけど、求めている効果がおかしい人が多いのです。

こんなことを書いている私も、昔は読者の方々と同じような効果を求めていましたから、偉そうなことはいえません。

かれこれ14年以上育毛の現場にいますが、やればやるほど、薄毛を治したいと望んでいる人が求める効果はおかしなものばかりだと感じます。

抜け毛のこともそうですし、発毛のこともそうです。

年平均の抜け毛が減ると毛の本数が減っていくし、発毛させると育たない毛しか生えてこなくなります。

その為、日々ジレンマとの戦いです。

「多くの人が求める効果が出る」と訴えかける方が、商売に結びつきやすいですが、それでは、薄毛を治せない確率が非常に高くなってしまいます。

ジレンマと戦っていますが、私のスタンスは、
「事実と現実を知った上で、ケアを始めましょう」
と言うのは変えようがありません。

その方が、ずっと改善率が高いのですから。

2011年12月11日日曜日

効果のあるもの探しが薄毛をこじらせ進行させる(92)

「効果のある製品や方法を知りたい、教えて欲しい。」「何をどうすれば良いのか教えて欲しい。」

たぶん、多くの人が望んでいることだと思います。
このブログに辿りついた理由はそこにあるかもしれません。

その気持ち、、、、分からないではないです。

私もそうでしたから。

でも、、、でもなんです。

いろんな経験を積めば積むほど、個々の事例により、処理のやり方や方法が違うのが分かってきます。

育毛も一緒で、薄毛を治す現場で仕事をしていると、
「この人は、ここに問題があるのだろう」とか
「ここを改善しないと難しいだろうな」と
人により問題点やPointが違うことが分かります。。

・あなたの場合は・・・こうだから(フィルター)
・あなたの場合はこう変化して効果に繋がっていく(プロセス)

と言うことで、私が育毛相談に力を入れている理由です。

一番間違いを犯しやすいのは、他人様の良い悪いや、一般的な薄毛の原因探しと対策を
あなたに当てはめようとしたり、真似をすることです。

このブログは、それらを見極める為のお役に立てれば嬉しく思います。

中々「あなた」に必要な育毛法の方向が、分からない人も多いかと思います。
そんな時は、私のホームページからご相談下さい。
心・体・頭皮から│育毛相談WEBの薄毛対策

2011年11月4日金曜日

女性の薄毛のご相談

クレームゼロの情報商材って何なのでしょうね?

数字が大きけりゃ信用される、とでも思っていらっしゃるのでしょうか?
なんか馬鹿にされているようで腹立たしいです。

話は変わりますが、先日28歳の女性方からご相談の電話を頂きました。

ご相談内容は、「細い毛や短い毛がたくさん抜けるのですが、大丈夫でしょうか?」
と言うもの。

会社を退職したのが、25歳くらいの時で、今はフリーターをしているらしく、時間があったので、ネットで色々見ていると、「細い毛や短い毛が抜けると危ない」と言う記事を見てから不安で不安で仕方がないらしい。

3年間もですよ。3年間も不安で情緒不安定で、心療内科にも通っていたらしいです。

よくよく聞いてみると
・セーターの毛玉を取っていると細くて短いがたくさん取れる。
・ネットで調べると、細くて短い毛が抜けるのは危ないと多くのサイトに書いている。
・でも、どこの誰で何をしている人が書いているのかは分からない。
・でも、この3年間薄くなったわけでも、薄毛が進行したわけではない。

次のようにお答えして安心してもらいました。
・誰でも細くて短い毛は抜けるもの
・段々と増えてきてて、抜け毛の半分を超えると危ないが、ちょっとくらい抜けているだけなら問題ない。
・セーターなら、嫌でも細くて短い毛は絡まって残り、普通の抜け毛は落ちてしまうので気にする必要はない。
・どこの誰で何をしている人か分からない情報は、今の時代信用するのに値しない。
・で、この3年間で薄毛が進行したの?
と最後に聞いてみました。

すると、
・今も細くて短い毛は抜けているが、それらの抜け毛が増えても減ってもいない。
・当然、薄毛が進行しているわけではなく、3年前と変わらない。

私は、
「でしょ。だったら問題ないじゃないですか。一番楽しい年代を、こんな意味のない情報に惑わされるなんて、もったいないですよ。」

「こんな本当のことを知らない情報に踊らされないように、今日からネットや携帯で情報探しを止めましょう。」とお答えしました。

彼女は、
「え~。私この3年間無駄な時間を費やしてしまいました。本当にもったいない3年間を過ごしました。薄くなるようなことがあれば、また連絡します。」
と言って電話を切りました。

いかがでしょう?
あなたも、変な情報に惑わされていませんか?

2011年6月21日火曜日

掲示板や作者の分からないブログは、盗作が多いかも?(90)

最近は、掲示板ではなく、ブログに書かれていることを、真に受けている人が増えてきました。

今は自分のブログに、記事を書くだけで収入になるシステムがあるので、本当のことを書いていないブログがほとんどです。収入にする為にブログを書いているのですね。

って言うか、育毛や薄毛に関しての事実や現実や本当のことを知らないブロガーがほとんどです。

毎日の出来事を綴ったブログの中で、ちょこっと記事を書くだけだけだから、さも本当のように感じてしまうが、情報自体が作られているのです。

そんなブログは、大体において、どこの誰で何をしている人はかが分かりません。

以前、私のブログをそのまま切り貼りして、育毛カウンセラーとして記事にしているブログがありました。

「なんじゃ、こいつ。私の記事を盗作しているじゃないか」と思って、抗議をしてやろうと思ったら、連絡先が見つかりませんでした。

でも、リンク先には、結構有名な情報商材がありましたから、たぶん、この情報商材を販売している人が、自作自演しているブログなのでしょうね。

もしくは、この情報商材のアフィリエイターです。

情報商材って何?と思われる方へ。
自分の体験談を「こうして毛が回復した」とPDFファイルでダウンロードして、1万円とか2万円とかで売っているものです。

2000名に売ってクレームゼロとか訴えていますが、その人の情報商材を買った人からの相談が
2名ほどありました。
本当にクレームゼロなのかどうか、読者の皆様が考えて下さい。