2008年5月15日木曜日

なぜフィナステリドが病院で処方されるようになったか?(73)

フィナステリドが国内の医療機関で処方されるようになってから、病院での育毛で、体や心を壊している人の相談が多くなった。

ご相談者にお話を聞くと、
「薬を処方するだけで、何もしない。健康診断はした。」
らしい。

何を信じるかは、このブログを読んでいる人次第だが、何故、今になって医師や病院が、育毛の分野になだれ込んできているのか?を良く考えて欲しい。

薬を出せるようになった


簡単に言ってしまうと、薬を処方できるようになったから。
理由は、これだけです。

画期的な育毛治療ができて、毛を回復できる確率が飛躍的に向上したのでは決してない。
保険適用されないが、堂々と薬を出せるようになったから。

以下は、ご相談者の話の要約です。


ここからーーーーーー

病院では待たされて、診断料10,000円払って、話を聞くでもなく、ほんの10分か20分で終了。

でもお宅は、

  • 待ち時間は無くて、

  • 話を聞いてくれて、

  • 写真を撮って見せてくれて、

  • 頭皮を洗ってくれて、

  • ちゃんと説明してくれて、

  • 尚且つ、洗うだけで毛にボリウムが出た。


約1時間30分、これで4,200円(税込)。
なんか、病院に行って詐欺にあったような気分。

ーーーーーーここまで

頂く費用に見合うケアをしようよ


別に自慢をしている分けではないが、費用を頂くのだから、最初には、せめてこれくらいのことをしないといけないだろう?
と思ってやっているが、医師や病院はそうではないらしい。

私の常識と医師や病院の常識は違うのだろうか?