現実を無視した情報
ネットで情報を探す時、皆さんは、書かれている情報を鵜呑みにしていますか?
私は、絶対に鵜呑みにしません。
育毛関係の仕事をしていると、出てくる情報には、ウソに近いものや非常に危ないものが多いのに驚きます。
そんなものに限って、本物以上に本物らしく表現されているからです。
(効果ばっかりで、その効果の裏付けをたくさん書いている。 決してマイナスになるようなことは書いていない。)
どこの誰?何をしている人?どんな人?
私が最初に注目し一番最初に見るのは、
あんたはどこの誰?
あんたは何をしている人?
情報の取捨選択
これを見ます。これらを見て、普通の人なのに、医学的で専門的なことを書いているなら、取るに足らないものとして、信用はしません。
これらのはっきりしない人や直接連絡が取れない場合には、これまた、取るに足らないものとして切り捨てます。
出ている情報を見てみて、ご自分の経験しかないはずなのに(私の相談室のような施設を持っていれば、まだ救われるが・・)、多くの人の治験があるような表現を使っている場合は、「また、ウソばっかり書いて」と感じてしまいます。
毛が増える前兆の変化が大事
出てきている体験者情報の中に、「抜け毛が減った」とか「発毛云々」の言葉が出てきているのに、その前に毛が増える為に絶対必要な髪の変化が出てない時には、「これちょっと危なそう」と認識します。
悩んでいる時は、効果が美味しそうに見える
今回、何故こんなことを書くのかと言うと、人間自分が悩んでいる時には、悩んでいない時には絶対に手を出さないものに、手を出してしまい、痛い目に会うからです。
こんな痛い目にあっている人たちが、後を絶たないから今回書きました。
悩みが深ければ深いほど、目が曇ってしまい、怪しい情報でも信用してしまいます。
以下のレポートにも詳しく書いているので、興味のある人は請求して読んでみて下さい。
『情報の大河をスイスイ泳ぎ回る12の秘術』
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ネットは有益な情報の宝庫だけど・・・
ちなみに、ネットの情報が全て悪いわけではありません。
私だって、困ったときには色々と調べますし、非常に有益な情報だってあります。
要は、必要な情報の、奥のどこまで必要なのかなのでしょう。
(結果だけが欲しい人は、基本的に成功しませんね)
本当に大事な場合には、私はお金を使ってでも必要な情報を探します
同じ人が出している情報でも、無料と有料では中身が全く違うからです。
ただ、残念ですが、人を見る判断力がないと、お金を出しても中々良い情報にはありつけませんね。